皆さんはフルートという楽器にどんなイメージを持たれているでしょうか?
「伸びやかな高音域」や「スラっと立って爽やかに演奏している姿」などを想像されるのではないでしょうか。
フルートの魅力でもあり、かっこいいですよね。
そんな僕もフルートの魅力にハマり、演奏してみたい!と思ってフルートを始めた一人です。
でもどうやって音を出しているの?
横に構えているけどなんだか難しそう...
そう思われている方も多いのではないでしょうか?
フルートは木管楽器の仲間です。今でこそシルバーやゴールドなどの金属の楽器が主流ですが、一昔前までは木(木管)から作られた楽器だったので木管楽器に分類されています。オーケストラや吹奏楽では高音域を担当する高音楽器です。
音が出る原理は、ビール瓶やペットボトルと同じで穴に息を吹き込んで音を出しています。フルートは、とてもシンプルで音を出しやすい楽器です。そこからいろんな音を出していくために練習をしていきますが、ちょっとしたコツを掴めば、どんどん音は良くなっていきますよ。
みねしまフルート教室では、音の出し方や姿勢、息の吸い方など丁寧にレッスンしていきます。
親しみをもって楽しく演奏してほしい楽器です。
皆さんと一緒に演奏できる日を楽しみにしています。
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